来年の収録講座について少し考えてみる。

来年の収録講座について少し考えてみる。

最もプライオリティが高いのは、一陸特こと第一級陸上特殊無線技士かな。収録時間の目安はどうだろう。今年の夏の電験三種が20日間でパワーポイント1000枚だったから、その3分の1~4分の1位か。
一陸技こと第一級陸上無線技術士も、同業他社が皆無で、コッチの世界で名を上げれば有名人になるという意味でも面白いんだけど、電験と同じか下手するとそれ以上のエネルギが必要。ぶっちゃけ、ちゃんとした内容の講座にしようとしたら、電験よりもずっと難しい。
お手軽系としては、消防設備士の6類。確か4類の時も実質2日位で収録したけど、そんなもんだね。1類も需要はあるけど、こちらはちょっと難しくなる。ま、消防設備士は4,6,1類があれば後は要らないでしょう。
電気通信系でもうちょっと何か、と言ったら工事担任者かな。DD3種とAIDD総合種があればいいんじゃないかなーと。AI3種もあってもいいけど…

まあ、そんな所。

「来年の収録講座について少し考えてみる。」への2件のフィードバック

  1. 失礼ですが・・・・消防設備士4類の試験対策問題集ですが、左に問題、右に回答&解説、がわかりやすいと思います。

    1. 北極さま、御意見いただきましてありがとうございます。
      あの本は、右に問題、左に前ページの答えという構成にするという事で編集者から企画を頂いたんですね。左に問題、右に答えだと答えがすぐに見えてしまう、という事でああいう構成になったのかと思います。
      しかし、答えを見るのに一々次ページをめくる必要がある、という煩わしさも一理あります。その辺り難しい所です。

      有難うございました。

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