【解答】(5)
ExORは、(0,0)と(1,1)の場合に0、(1,0)と(0,1)の場合に1となる演算です。
ORは、(0,0)の場合に0、(1,0)(0,1)(1,1)の場合に1となる演算です。
NORは、ORを否定したものですから、(0,0)の場合に1、(1,0)(0,1)(1,1)の場合に0となります。
以上のことから、(1011)と(0101)のExORは(1110)、NORは(0000)です。
(1110)と(0000)のORは(1110)となり、(0101)と(1110)のExORは(1011)ですから、これを10進数にすると8+2+1=11です。10進数の11は16進数のBですから、答えは(5)と求まります。