電験3種過去問解説 平成28年機械問17

(a)

比熱がcで質量mの物体の温度をt上昇させるために必要な熱量Qは、Q=mctで与えられます。これに則って計算するだけです。

Q=460×4.18×(88-17)=136518.8[kJ]≒137[MJ]

答えは(2)です。

(b)

1W×1秒=1Jという関係を利用します。

また、COP値とは、消費した電力量の何倍の熱量が得られるかという値ですから、この装置は消費電力の4倍の熱量が得られることになります。

以上より、

t×1340×3600×4=136518.8×1000

が成立し、これよりtを求めると約7.07時間となります。答えは(2)です。

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