電験3種過去問解説 平成28年機械問1

電機子の逆起電圧は、電磁誘導の法則から分かるように、界磁の強さと回転数の両方に比例します。

電動機に負荷をつないだ状態で端子電圧100Vで運転したとき、電機子電流が50Aということは、電機子の巻線抵抗での電圧降下は10Vとなり、差し引き90Vが電機子での逆起電圧と求まります。つまり1500rpm時の逆起電圧が90Vです。

端子電圧を115Vにしたとき、界磁電流が最初と同じということは、回転数が分かれば電機子の逆起電圧が比例計算で求まります。電機子電流は前と同じ50Aということから、電機子の逆起電圧は105Vとなります。

したがって、1500×105/90=1750rpmが答えです。

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