1994年7月9日、北朝鮮の金日成が死去した時の平壌放送の録音です。
続いて、2011年12月19日、金正日死去時の平壌放送。
短波放送も、インターネットの普及で年々寂しくなってきました。以前はあれほどひしめき合っていた周波数帯も、今は静かなものです。最近久しぶりにワッチしたところ、短波帯のどこでも聞こえていたVOAやBBCが全く聞こえない事に衝撃を受けました。
1994年7月9日、北朝鮮の金日成が死去した時の平壌放送の録音です。
続いて、2011年12月19日、金正日死去時の平壌放送。
短波放送も、インターネットの普及で年々寂しくなってきました。以前はあれほどひしめき合っていた周波数帯も、今は静かなものです。最近久しぶりにワッチしたところ、短波帯のどこでも聞こえていたVOAやBBCが全く聞こえない事に衝撃を受けました。
最近このブログ(WordPress)なども稼働させているため過負荷気味のサーバですが、OSもいつの間にかObsoleteになって久しいし、ここいらでOSも含めて更新しようと思い立ったのでその記録。
まず、FreeBSD11.0Rをインストール。
1TBのSSDを持ってきてzfsにしてみた。zfsは扱ったことが無いので、これから慣れていかんとなぁ。
freebsd-update fetch
freebsd-update install
でパッチ当て。
/usr/src/以下でmake worldをかまし、make install INSTALLDIR=ごにょごにょとやってjailを構築。
その辺までは良いとして、いよいよjail環境の構築。
従来のように、/etc/rc.confにjailなんちゃらを書き込むのはもうobsoleteだよ!と怒られる。じゃあどうすれば良いかというと、/etc/jail.confに書く。
/etc/jail.confの書式は以前とは違うので注意。man jail.conf する。こんな感じ。
# cat /etc/jail.conf
exec.start = “/bin/sh /etc/rc”;
exec.stop = “/bin/sh /etc/rc.shutdown”;
exec.clean;
mount.devfs;
path = “/home/jail/$name”;
host.hostname = $name;# each jail
khz {
ip4.addr = 10.100.100.71,192.168.0.71,10.100.100.72,192.168.0.72,10.100.100.73,192.168.0.73,10.100.100.75,192.168.0.75 ;
allow.chflags;
allow.raw_sockets;
}
kemasv {
ip4.addr =10.100.100.10,192.168.0.10 ;
allow.chflags;
allow.raw_sockets;
}
今までは、apacheにしろsambaにしろ、基本的には全てソースからコンパイルしていたけれども、依存関係だの何だのでなかなか入らない。
portsを使ってみたところ、まあまあ動くんだけど、やっぱり動かないものもある。
って訳でpkgに戻ってきましたよ、っと
pkg update
pkg install samba44
おおお、ちゃんとsambaが入る(笑)。
起動スクリプトとか設定ファイルの在処がアレだったりするけど、まあ長い旅をしてここに戻ってきたということで良いんじゃないでしょーか。
パッケージを探すときは
pkg search apache
みたいにやればいい。
続く。かも。
SATさんの方で、質問対応の専門人員を確保してくださることになりました。
これまで、長いと一週間ほど質問を貯めてしまっていたので、だいぶ状況は改善されるかと思います。もちろん、そちらで回答できない質問については私に回ってくると思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます…。
平面図の自動火災報知器の設計で終端抵抗の設置場所についてなんですが、問題文に特に指定がなければ、どこの場所に配置してもいいのでしょうか?講義にて説明されていたと思うのですが!
回答よろしくお願いいたします。
おっしゃる通り、特に指定が無ければ、配線がおかしくない限りどのように配置しても問題はありません。したがって、同じ製図問題に対して、正解が複数ある場合もあります。
また、製図試験のワンポイントアドバイスとして、これは採点者が回答を読んで判断していますから、ズバリの正解が分からなくても、出来る限りの説明など記述を書いておくことで、部分点?を付けてもらえる可能性もありますから、諦めることなく臨んでいただければと思います。
機械H25、問13
フィードバッグ制御についての問題です。
入力と出力の関係がわかりません。
この手の問題は、2入力(V1とD)に対して1出力であり、線形のシステムですから、重ね合わせの原理を用いて計算すると答えを求めることができます。
まず、D=0としてV1とV2の関係を求めます。
どこを1と置いても良いのですが、G1の入力を1とすると、G1の出力はG1、G2の出力はG1G2、したがってV1=1+G1G2です。
つまり、
になるので、V2/V1=G1/(1+G1G2)からV2={G1(1+G1G2)}V1です。
次に、V1=0としてDとV2の関係を求めます。
V2=1のとき、G2の出力はG2、G1の出力は-G1G2ですから、このときのDは1+G1G2です。つまり、
になるので、V2/D=1/(1+G1G2)からV2={1/(1+G1G2)}Dです。
以上2つを足し合わせることで、答えが求まります。
一見、この方法でもV1とDを共に考えて1つの式で答えが求まる気がしてしまいますが、V1とDは完全に独立した入力なので相互作用は発生しません。したがって、入力対出力ごとに式を立てて、それを重ね合わせる(足し合わせる)ことで答えを求めます。
誰でも分かる電気基礎講座テキストp44のQ3でa-b間の電圧というのはどこの部分ですか?
どの部分か分かるようにマーキングお願いします。
あと、解答でなぜ最も低い部分を0Vと置くのか、a-b間の電圧で120-100になるのか 全体的に分かりやすい解答をお願いします!
まず、a-b間の電圧については画像を添付しますのでご覧いただければと思います。
もっとも低い部分を0Vとする理由ですが、これは勿論どこを基準電圧と置いても構いません。電圧というのは相対的なもので、物理学的に言って究極的には宇宙の果ての無限遠点をゼロとします。
とはいえ、この回路ではそんな難しいことを考える必要は無く、100Vの電池が2個直列、それに対して20Ωと30Ωの2本の抵抗が直列になっている、というだけの回路と考えれば良いですから、一番下の線を0Vと置くことで、a点は+100V、20Ωの上の点は+200V、そしてオームの法則より20Ωの両端の電圧は80V、30Ωの両端の電圧が120Vということで、b点の電圧は、一番下の線を0Vとした場合に相対的に+120Vである、と考えたわけです。
もちろん、a点が0V、20Ωの上の線が+100V、30Ωの下の線が-100V…というようにa点を基準電位の0Vと考えても、a-b間の電圧差が20Vとなることに変わりはありません。
理論のテキスト(直流電力の測定と誤差)のP88の三行目、「近年は、内部抵抗が非常に大きくて事実上無視できるほどの値を持ったデジタル測定器が主流になっている」とありますが、確かに電圧計は内部インピーダンスが高いほど正確だとわかります。
しかし電流を測定する場合、内部インピーダンスが高いと測定器による電圧降下が大きくなるので、正確な測定ができないのでは?と思いました。講義内容から少し離れた質問ですが、疑問に感じたので質問させていただきます。
御指摘の通り、内部抵抗が非常に高いのが有利なのは電圧計の場合です。もちろん電流計の場合は逆で、内部抵抗が非常に小さい方が有利です。これは説明しなくとも分かっているだろうという前提で、
「内部抵抗が非常に高い測定器が主流なので、性能の良い電圧計が容易に手に入ります(そして電流計の場合も同様に、内部抵抗が低い測定器が手に入るようになりました)」
のカッコ内の部分を省略しておりました。
機械編の28講論理演算とブール代数の例題(b)の質問です。解説でz=1、z=0とおいて選択肢を検討していますが、その解説が理解できませんでした。よろしくお願いいたします。
ブール代数の計算式は、本来であれば論理式を展開して計算した結果、回答の式にたどり着くのが正しい方法ですが、さほど難しくない計算式であることと、電験3種の受験生はブール代数の計算が苦手な方が多いだろう、という推測から、「元の式に値を代入した結果と、答えの選択肢の式に値を代入した結果が同じであればいい」という逆側の発想により解説したわけです。
まず、出題の論理式でZ=0と固定すると、Zとの積は常に0になるので、残るのはX・Yのみです。この段階で、回答選択肢の②③は除外されます。つぎに、Z=1と固定すると、出題の論理式はX・Y+¬X・Y+¬X・¬Yとなるので、¬Xで括るとX・Y+¬X(Y+¬Y)となります。
ここで、(Y+¬Y)は常に1となりますから、結局¬Xが残って、出題の式はX・Y+¬Xとなります。
これは前提条件としてZ=1ですから、回答の選択肢と照らし合わせると、¬X・Zが含まれている⑤が残ることが分かります。
※¬は論理否定の記号で、¬XというのはXの上にバーが付いているものと同じ意味です。